どうかひとりで悩まないでください。
様々な相談窓口がありますので安心して相談してください。
不安をひとりで抱え込まず、
まずはご相談ください。
福岡県内にお住まいであれば、
どの相談窓口でも相談できます。
・妊娠に悩む方への相談対応。
・病院や市役所の窓口への付き添い。
・お金も住むところもなく困っている妊婦の方への一時的な住まいの提供。
吐き気、胸の張りなどの体調の変化だけでは妊娠しているかどうか判断できませんので、ドラックストアなどで購入できる妊娠検査薬で検査しましょう。もし、陽性反応が出て、これからどうしたいいか悩むときは相談してください。これから先のことは一緒に考えましょう。
なお、妊娠を望まない場合には緊急避妊薬もありますが産婦人科の受診が必要です。
誰でも匿名で相談できます(無料)。
未成年(小学生、中学生、高校生)でも大丈夫です。
あなたを責めたりすることはありません。
助産師と社会福祉士がお話をお聴きしながら一緒に今後のことを考えていきます。
秘密は厳守しますので、安心して相談してください。
基本的に、まず産婦人科を受診して妊娠届出書をもらってから、住んでいる市町村の役場または、保健センターで母子健康手帳を交付してもらいます。
その時に妊婦健康診査受診票という妊婦健診の補助券がもらえるので、次の健診からは自己負担額がかなり少なくなります。
もし、受診するお金がない、保険証がないなど、特別な事情があって困っている場合は、相談してください。
妊娠や出産についてさまざまなサポートがあります。
サービスにはいろいろな条件があるのであなたの話しを聴きながらどういうサービスが使えるか一緒に考えます。
産んでも育てることができない場合には、こどもに新しい家族をつくる制度(特別養子縁組)があります。
一緒に生活するまでに準備や時間が必要な場合は、一時的に公的サービスに預けることができます。