子どもを見守り、子どもを守る。
こどもの
みんなへ
あなたのまわりの子どもは
どんな表情をしていますか?
傷つけられ、泣いている子ども、
いつも不安そうな顔をしている子ども、
そんな子どものそばにいるあなたは
どんな表情をしていますか。
もし、あなたが、子どものことで悩んでいたり、
苦しんでいたら、
ひとりで抱え込まずに相談してください。
周りに頼ることで解決することがあります。
子どもはみんな、
こころやからだを傷つけられることなく、
安心して暮らせる権利をもっています。
大人は、子どもの権利を尊重し、
守らなければなりません。
「権利を守る」と聞くと難しく感じるかも
しれませんが、
子どもの話を聞いて、
子どもにとって「いいこと」を考える
大人にとっても、大切な話です。